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寄付のお願い
2017/03/30 文責:吉野匠 (Twitter: @zohen0)(2017年度日本代表,2017年度個人戦銀メダル,2018年度日本代表)言語学オリンピックは他の科学オリンピックと違い,国からの援助が受けられず費用は参加者の全額負担です.
— Zohe(Takumi Yoshino) (@zohen0) 2018年3月29日
そのため代表を辞退された方もいらっしゃいます.
支援してくださる方がいたらどうかDMでご連絡ください.
日本公式:https://t.co/BMes2GZLin
有志サイト:https://t.co/mYUkoKYDQj#拡散希望 https://t.co/r2IbPGNP3x
言語学オリンピックは,数学オリンピックや情報オリンピックと同じように国際科学オリンピックの一つです。通常,国際科学オリンピックの選手は国からの援助により本来高額な参加費の負担は軽いもので済みます。ですが,言語学オリンピックは現状国からの支援を受けておらず,およそ30万円~40万円ほどの参加費は全て参加者の自己負担となっています。
中学・高校の正式な科目として言語学が存在しないのが資金援助が無い理由であるそうですが,30万円以上の負担はあまりにも大きく,実際このために代表としての出場を断念された方もいらっしゃいます。
参加費の負担を軽減すべく私達代表選手や実行委員会の先生方も活動してきましたがやはりなかなか厳しいものがあり,そこで私達を支援してくださる方を募ろうということに今回なりました。
具体的にどういった方法で寄付を募集するかは現在未定ですが,2018年の4月中には詳細な計画が決まる予定ですのでどうかもうしばらくお待ち下さい。
もしご支援してくださる方がいらっしゃいましたら昨年度,今年度代表吉野匠(Twitter: @zohen0)までご連絡お願い致します。
IOLってなんですか?
IOL、『国際言語学オリンピック』は暗号解読大会です。「与えられたデータから規則を見抜く」ことを趣旨とした大会で、言語や言語学の前提知識は基本的に要求されません。
過去問はどこで見られるの?
過去の大会で実際に出題された問題の他に、実際の過去問より簡単な練習問も公式英語サイトには掲載されています。
他にも、以下のサイトもおすすめです。
- イギリス予選
- アイルランド予選
- オーストラリア予選
- 色々な国の予選やIOLの問題が1000問以上集められている保管庫(IDとパスワード両方guestでログインできます)
- オンラインでの言語学コンテスト
連絡先・リンク
このサイトに関して何かあったら以下の連絡先にご一報ください。
(ここ半年ほどこのサイトを放置してしまって申し訳ありません、今後は早めに提案を反映したいと思います by @hsjoihs)
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